人口実態調査報告
輪ショイでは地域の将来を見据えた行動計画を策定するために、まず地域の活力の実態を把握する意味で、
地域に居住する実際の人口を調査しました。
それは役場で公表される人口には、実際には施設で生活している高齢者なども含まれていること、また地
域の「カタチ」を維持する担い手である世代がどの程度いるのかをつかむ必要があったためです。
今の人材の中で、今後のみよりのために何ができるか、何をすべきか、一緒に考える材料になればと思い
ます。☆☆☆
☆☆☆★☆★☆★☆★☆★☆
この統計から感じることは
人それぞれでしょう。『輪シ
ョイ』では、21歳から65
歳までの生産人口が意外と多
いことに注目しています。
下野新聞紙上での「限界集落」
報道で、三依は高齢者の集落
であるかのイメージが染みつ
いてしまった感があります
が、百四十人の働き手、これ
だけの人数が一つになればま
だまだいろんな事ができるの
ではないでしょうか。
「みよりはひとつ」このス
タンスがバラ色の未来への突
破口になるに違いない。